008.広報活動と濃ゆい感想(2016.12.24)
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。中村尚裕です。 前回は広報(営業)活動についての活動報告をお送りしましたが、期せずして今回ご紹介する活動報告も、広報活動の一環に繋がる流れとなりました。
007.感想を欲するならまず書くべし! そしてあきらめる前にやるべきこと(2016.02.12)
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。中村尚裕です。 この『小説家になろう』という場、最初にぶち当たる壁が『無関心の深淵』とでも称すべき現象ではないかと、私は考えるのです。
006.節分(2017.02.04)
2月3日は節分ですね。 節分と申せば豆まき。豆まきと言えば例の掛け声が定番ですが――そこはそれ、“普通”ではない私にはちょっと思うところもあるのでした。 というわけで、今回は節分の掛け声に絡むお話。よろしくお付き合いのほどを。 ◇ ...
活動報告集005.映画の原点とカメラ・ワーク~続・覚え書きファイル(2016.11.26)
実は私、“小説でもカメラ・ワークは重要”と考えてるクチでして。
小説というのは“文章というフォーマットへエンコードした擬似体験”というだけで、読者の方は“脳内で物語を文章から擬似体験へとデコードしている”はずだと捉えているのですよ。何より情景を思い浮かべずに小説読めませんもの私
活動報告集004.覚え書きファイル(2016.07.16他)
今回は文章作法に関するお話です。あくまで我流ですが。
「急がば回れ」の諺にもありますが。
“いきなり完成形をものにしたい”という欲を棚に上げてみると、完成形はもとより上達への道も意外や身近に見えてくるもののようです。
ということを私は模型から学びました。←
いきなり完成
活動報告集003.「無意味」の「無意味」(2017.10.28)
実のところ、「何が意味を成すか」などは他の誰が決めることでもありません。
理由は単純、他人は自分に代わって鍛錬を積んでくれるわけでも、苦労してくれるわけでもないからです。
ゆえに。
未来を覗くことが不可能である以上、この事実だけは揺らぎません。
――己の行動や選択に意味を
活動報告集002.10回は観返せ! (2016.06.11他)
今回は、作劇法を磨く心得と申しますか、私が日頃痛感しております教訓についてのお話などを。
映画解説者の淀川長治氏が遺された至言から、私は常々こう考えております。
「10回は観返せ!」
活動報告集001.九十九神(2017.01.29)
非商業作家 中村尚裕が『小説家になろう』に投稿した活動報告のまとめです。まずは『九十九神』について。
『ルパン三世 カリオストロの城』(宮崎駿監督)
家族みんなで安心して楽しめる名作――なんてとんでもない。
私が本作に感じるものは、世間様の評価とは180度違います。
ではそれが何かと言えば。
『青の騎士ベルゼルガ物語』(はま まさのり先生)
本作を読まずしてアクション小説の限界を語るな。断言します。描写の突破口がここにある。